青春は二度と戻らない

ベストアーティスト2015から9日経った。

この間様々な人が様々な想いをつづり、それらを読んできた。

私は彼を担当とはしていなかったし、グループも追っかけていたわけではない。

しかし、KAT-TUNとは、私にとって青春だったのだ。

小学生のとき、初めて買ったCDがBest of KAT-TUNだった。そして、中学時代アニメオタクをしながらイメソンにするのはもっぱらこのアルバムの曲だった。もうずっと聞いていた。この後のシングルなんかは全く知らなかったし、赤西が留学したことすらつい最近まで知らなかったが、このアルバムだけはずっとずっと聞き込んできた。

そしてこの一年、ジャニオタになりたくさんのジャニーズに、そしてKAT-TUNにも触れるようになった。全然知らない曲ばかりだったけど、4人のKAT-TUNかっこいいな、と思った。

この夏、少年倶楽部プレミアムでRush of Lightを歌っていた。それを聞いたときに、初めてKAT-TUNが4人になったことを実感した。違うと思ったのだ。当然だ。私が聞いていたのは6人のKAT-TUNのRush of Lightで、歌割も歌声も違うのだから。それは、私にとって衝撃だった。そして、KAT-TUNに対して興味を持つことにもなった。歴史を知りたいと思った。

二度と戻らない私の青春の歌が、欠けたピースがどのように欠けて行ったのか知りたくなった。

来年の目標にしようと思っていたのだ。KAT-TUNを知ることを。どんな曲を出して、どんな歴史があって、いま、どうしているのか。4人のKAT-TUNを応援ふるために、必要な儀式だと思った。

そんな矢先に、田口くんの脱退が発表された。

ただただ、喪失感だけがあった。また、私の青春から歌声が消える。二度と戻らないピースが欠けていく。

これからどうなるのか、まだわからないことも多い。残った3人がどうしていくのかも。

きっと、どうなっても私はKAT-TUNを応援するし、田口くんのことも好きでいる。応援する。

ただ、青春の歌が欠けていくだけで。

Best of KAT-TUN (通常盤)

君に決めた！

ポケモン、ゲットだぜ！

ある日突然、WESTちゃん達がポケモン持ってたらかわいいんじゃないか⁉︎と思ってしまったので取り敢えず妄想覚書です。

まずは重岡くん

プラスル マイナン バシャーモ

一発めぇぇぇを見た時のうさぎ重岡が忘れられず（笑）

プラスルマイナンと一緒に応援してるのとかすっごくかわいい！ということで二匹が決定。

あとはこの三人に応援されてる苦労人ぽいポケモンということでバシャーモに。バシャーモさん、ごめん（笑）

お次に桐山さん

ルカリオ デンリュウ ポカブ

なによりポカブを抱えてる照史くんが見たい。絶対かわいい。

御三家炎ポケモンの宿命として捨てられたところを拾われたりしてるとなお良し。

ルカリオとデンリュウは趣味です。かっこいいポケモンを持って欲しいんだ…！

淳太くん

ロズレイド チャーレム ツタージャ

淳太くんのお貴族感にロズレイドはぴったりじゃないですか？

ロゼリアではなくロズレイド。豪華な感じ。

ツタージャは友人に推されたんですが、その子いわく淳太くんは草タイプのイメージらしい。わかるようなわからんような（笑）

チャーレムはフィーリングです。

神ちゃん

サマヨール ヒトモシ マニューラ

ゴーストと悪にしちゃったけどかわいいから許して神ちゃん！

ヒトモシは文句なしにかわいいと思うんですが、マニューラとサマヨールを出してくる神ちゃんかっこいいし、強そうじゃないですか。最高。

流星

タツベイ キバニア ゼニガメ

こっちも顔がイカツイ子達ばっかなんですが……。かっこいいからいいよね！

ゼニガメは消防団やってた子達みたいにサングラスかけてたりすると…似合う（笑）

でも流星さんはたねポケが似合うかなと。進化形だと強すぎる。ジムリーダー感出ちゃう

濱ちゃん

トゲピー ソーナノ ピジョット

先程も言った友人がトゲピー連れてる濱ちゃんが見たいと言ったのでこのメンツに。ピジョットさんは正直とりポケモンで一番かっこいいと思ってるんで、そんな子を連れてる濱ちゃん見たい。かっこいい。

小瀧

ミニリュウ ヒトカゲ コダック

震源地、小瀧。のんちゃんがよくやる頭抱える仕草がコダックに似てるよねというところかは始まりました。似てるよね、コダック。

ミニリュウは将来的にカイリューになったときにのんちゃんがめちゃくちゃカッコよくなるやつ。四天王を倒し時期チャンピオンになるときにはきっとカイリューになってる。

ヒトカゲもポカブと一緒で拾った子だとかわいいよね。御三家ほのおの宿命…！

こんな小瀧が主人公のポケモンがあったら面白いのになぁと。

流星、神ちゃん、濱ちゃんがロケット団的なやつで、淳太くんとシゲが旅の仲間。照史くんがチャンピオンかライバルってのはどうですか。

照史くんがライバルならチャンピオンは山田くん（笑）

JAMPちゃんたちがジムリーダーで四天王にNEWSとか、いいかなーとか。

そんな話誰かください。

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担当制度が肌に合わない

私は担降りしたことがない。

といってもジャニーズにハマって１０ヶ月、そりゃあそんな短期間で降りてたら担当とも言えないと思うけど。

ジャニーズにハマるまで、私はアニメや声優のオタをしていた。というか、今もしている。声優の神谷さんが好きだ。柿原さんも、宮野さんも、前野さんも。*1全員まだまだ大好きで、そんな好きな人達の中に小山くんが入ってきただけな気がしてる。

でも、私は好きなモノに順位をつける癖がある。お金に限りがあるからそれを分配するための順位付けなんだけど。これも、あまり変わったことがない。

神谷さんが初めてCDを出した時から神谷さんが一番だし、前野さんに全力でハマったり、柿原さんのライブはデート発言に射抜かれたり、宮野さんのパフォーマンスに圧倒されても一番は変わらなかった。

これは、全員がそれぞれ微妙に好きな点が違ったからではないかな、と自分では思っている。

そんなおり、というか今日。自分的に激震が走った事が起こった。

私は小山くんを担当と呼んでいる。一応。他にも好きな人いっぱいいるけど。そして桐山くんをジャニーズWESTでの担当と呼んでいる。

たまたまはてなブログを徘徊していたら、ジャニーズWESTの掛け持ちアンケートがあった。こういうアンケートは結果を見るのが楽しみなので見かけたら基本的に回答するようにしている。今日もなんの問題もなく回答しようとした。

しかし、ある質問で止まってしまったのだ。それはジャニーズWESTで担当とした人よりも好きなジャニーズタレントを上げてください、というものだった。

今までの私なら何も迷うことなく小山慶一郎と答えられたはずだった。なのに、今日に限ってつまってしまった。桐山くんより小山くんが好きなことを断言できなかった。

結局アンケート自体はそこを空欄にして回答した。

今までなら絶対にありえないことなので、自分で自分にびっくりしてしまったし、不安感でいっぱいになった。

あまりに不安で帰宅してすぐMUSICDAYのジャニーズメドレーを見て小山くんを見てしまった。

うん、大丈夫。私小山くん大好きだ。

たぶん、私にとって小山くんを好きな点を桐山くんを好きな点はとっても近いところにあるんだろう。だから、どっちかの好きが大きくなるともう片方の好きが脅かされるような気がしてしまう。

ここのところジャニーズWESTばっかり見てて、NEWSを見てなかったからこうなっちゃったのか。

四銃士が早いとこ出てくれたらこんな不安にならなかったのにな、と少し恨み節になってしまうが、とりあえず小山担のままでいれそうです。

*1:他にも好きな声優さんはたくさんいるんだが

Rush of Light

前回からだいぶ間が空きましたが、こんにちは

NEWSもジャニーズWESTもいろいろ番組出てるし、書きたいこともいろいろあるのですがなにせ時間が……

そんな中で一番衝撃だったのが

先日放送された少年倶楽部プレミアムのKAT-TUNプレミアムshow！

『Rush of Light』を歌っている……！

人生初の購入したジャニーズCDが『Best of KAT-TUN』であるにも関わらずライブ音源や映像でみたことがなかったので、それはもう非常に感慨深かった

もちろんそれはCD音源より歌声が-2になっていることでもあったり、10年という月日に伴い声が大人になっていることだったりすることも含めてですが

ライブ映像とかで他にもデビューアルバムの曲を聴きたいなーと思った瞬間でした

アイドルという可能性

書きたいことは書いておかねば、ということで本日に二回目の更新

前記事でNEWS小山慶一郎にハマるまでを書いたのだが、じつはこの話には抜けている点がある。それは、ジャニーズタレントをアイドルとしてみるようになったきっかけである。

このきっかけこそ、少年ハリウッドというアニメだった。

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この作品は端的に言えば5人の少年がアイドルをする、とまとめてしまえるのだが、かなり画期的なアニメだったとも言える。登場人物はキラキラした王子様のようなアイドルではなく、普通の高校生であったり元ヤンだったり子役だったりアイドルに憧れてたり、バンドをやりたかったりしていて、とてもリアルだ。作品の構成もかなり挑戦しているというか、一話まるまるミュージカルだったりと面白いものだった。

詳しくはぜひ作品を見て欲しいのだが、この中の話に一話まるまる生放送音楽番組というのがある。音楽番組だから少年ハリウッドのメンバーだけではなく大御所演歌歌手もいるし、女性アイドルもいるし、なんならミスモノクロームもいる。そんな中でトークもするのだが、初っ端の自己紹介から噛む。トーク自体も微妙。でも頑張ってる感はある。生放送独特の微妙な間もある。というように、すごくリアルな作りだった。そして曲になるわけだが、見てる私はもうハラハラドキドキだった。歌詞間違えないかな。ダンス出来るかな。動きは揃うかな。そして無事に終わった時に、本当にホッとしたし、よかったね！と全力で思うことが出来た。アニメーションなんだから結果はわかりきっていたはずなのに、見ていてドキドキして、全力で応援している。これが、私にとってはすごく衝撃だった。そしてこれこそが、アイドルなのだと思った。

ただパフォーマンスをみて楽しむだけでなく、感情移入をして、共に歩む。俺たちについて来いというアイドルは多いが、ついて行きたいと思えることこそがアイドルの魅力なのだと思う。

少年ハリウッドがなければ、私はアイドルにハマることはなかっただろう。少なくとも、グループでのテレビ露出の少ないNEWSには。ありがとう少年ハリウッド。

ジャニーズにはまるまで。

ジャニーズにハマって約６ヶ月。ブログというものを始めてみるに当たって、いかにしてこの沼に落ちてきたのか書いておきたいと思う。

始まりは約一年前。当時の私はV6にハマっていた。きっかけはおそらくアニメ界隈での昔のアニメの再評価（この表現でいいのかはよくわからない）。懐かしのアニメが再アニメ化したり、グッズ化したり。そんな流れの中で幼い頃に本当に大好きだった作品を思い出した。それがウルトラマンティガだった。こんな流れでダイゴ隊員こと長野博に注目していた。とは言ってもあくまでもお茶の間ファンで、音楽番組を録画してみたり、TwitterでV6好きな人をフォローしてみたりといった程度だった。

そんな中でTLにある画像が流れてきた。その画像は一目見ただけで私を虜にした。それが、チャンカパーナを歌う小山慶一郎だったのだ。一目惚れしたはいいが、誰だかわからなかったので友人に聞いた。NEWSの子だということがわかった。その後すぐに忙しくなって、NEWSについて調べるでもなく2015年の年始になった。そこでやっと正月の暇さに任せてチャンカパーナを聞いてみた。私の一目惚れした人が、活き活きと、魅力的に歌って踊っている。そこからはもうあっという間だった。次から次へと動画を見ていった。チャンカパーナ、KAGUYA、Fighting man、そして渚のお姉サマー。小山くんの歌が、踊りが、なによりその表情が。可愛くて、かっこよくて、魅力的で。こうして、私は沼にハマっていったのだった。

今では、NEWSだけじゃなくA.B.C-Zだったりsexyzoneだったり、ジャニーズWESTにもハマり、少年倶楽部を見ながらJr.にもテンションを上げている。立派なジャニーズオタクになったわけだ。

別ジャンルではオタクをしてたとはいえ、今まで縁の薄かったジャンルにたった一人の表情に惚れて嵌まってしまうのだから、アイドルというのは恐ろしい。